号令1回で、仲間全員のスマホに押す瞬間が届く。
全員が集まって、5時間フルで戦い抜いた。それでも、占領時間6秒差で負けた。誰もしゃべれず絶句したあと、最初に出た言葉は「みんなごめん」でした。あの悔しさから、このツールは生まれました。
号令1回で、仲間一人ひとりに押す瞬間を知らせます。その瞬間に押せば、着弾はそろいます。連撃・差込・入替・占領抜きにも対応し、端末の時計のズレも自動で補正します。
チームで拠点を取り合い、占領している時間の長さで勝ち負けが決まるスマホの戦略ゲームを遊んでいる人のためのツールです。
こんな人の為のツールです。
目的地まで45秒かかる人の例。到着の45秒前に押せば、ちょうど到着時刻に着きます。
数秒ずれると、その隙を相手に狙われて相手に奪われてしまう。
一人ひとり自分の位置から目的地まで違う為、距離や時間がそれぞれ異なるので、「せーの」で一斉に出ても、同時に着くわけではないから揃い辛い。
スマホの時計やアナログ時計を見ながら、いつ出ればいいかを一人ずつ考えて計算している。
計算も伝達も一人でやり、指示する時には狙っていた到着時間が過ぎている!なんて事もある。
拠点を奪うには、中で守っている兵を倒しきる必要があります。1回の攻撃(集結)で抜ける可能性は低く、駐屯している相手の旗持ちが強いと、集結人数を増やして抜きにかかります。これを「連撃」と呼びます。
※旗持ち:駐屯で一番強い人。一番先頭にいる人も旗持ちと言う場合がある為、ここでは一番強い人を旗持ちと言います。
3連のうち1つでも数秒遅れると、その数秒の間に敵が連撃の間に差し込んで、守りを固められてしまいます。これが「差込」です。駐屯の兵士を削り切れず、抜き切れません。だから攻める側は、着弾の時刻をそろえて、隙間を作らないようにしたいのです。
相手の連撃の、着弾と着弾のあいだに兵を合わせて送り込めば、守りを補充できます。攻める側も守る側も、同じ数秒を取り合っています。
奪った拠点を味方の同盟に渡すときは、味方が着く数秒前に、中にいる全員が同時に抜ける必要があります。
勝ち負けは、拠点を占領していた時間の長さで決まります。奪うのが遅れた数秒、奪い返された数秒が、そのまま占領時間の差になります。
1〜4は、どれも全員が決めた時刻に合わせて押せるかどうかで、うまくいくかが決まります。CommandClockは、その成功率を少しでも上げるための補助ツールです。
押す瞬間は、一人ずつ違います。仲間の都市はマップのあちこちにあり、拠点までの行軍時間が一人ずつ違うからです。同じ時刻に着弾させるには、遠い人ほど早く、近い人ほど遅く押す必要があります。
指示役が号令ボタンを押すと、ツールが着弾時間を決めます。いまの時刻に、押すまでの余裕、集結の時間、一番遠い人の行軍時間を足した時刻です。一番遠い人でも間に合う時刻を選ぶので、置いていかれる人が出ません。
そこから一人ひとりの行軍時間を引いて、その人が押す瞬間を計算し、それぞれのスマホにカウントダウンで知らせます。全員がカウントダウンの0で押せば、着弾はそろいます。
行軍時間が違うので、同時に押すと近い人から順に着弾してしまいます。遠い人から順に押せば、同じ時刻に着弾できます。
集結を出す全員に、同じ着弾時間と、それぞれが押す瞬間が届きます。全員がその瞬間に押せば着弾がそろうので、相手が差込を入れる隙間を小さくできます。
相手の着弾と着弾のあいだは、数秒しかありません。そのあいだを狙う着弾時間と押す瞬間が届くので、秒単位で合わせて差込を送れます。
拠点の中にいる全員に、抜ける瞬間がカウントダウンで届きます。リーダーが一人ずつ外していては間に合いません。一人ひとりが自分で同時に抜けられるので、受け渡しが間に合います(入替・占領抜き)。
同時に着くことだけなら、手でも合わせられます。違いはその先です。
| 比べること | 手計算・ |
集結主向けの |
Command |
|---|---|---|---|
| ボタン1回で、着弾時間が決まる | △ 自分で計算 | ◯ | ◯ |
| 集結主一人ひとりに、押す瞬間のカウントダウンが届く | × | ◯ | ◯ |
| 入替をする人(単騎)に、押す瞬間が届く | × | × | ◯ |
| 占領抜きの瞬間を、駐屯している全員に届けられる | × | × | ◯ |
| 差込をする人(単騎)に、押す瞬間が届く | × | × | ◯ |
入替=攻める同盟が奪った拠点を、占領する同盟に時刻を合わせて渡すこと。
占領抜き=入替のとき、拠点の中にいる全員が同時に抜けること。
差込=敵の連撃の着弾と着弾のあいだに兵を送り込んで、守りを固めること。
集結主に着弾時間を届けるツールは、ほかにもあります。でも、入替・占領抜き・差込まで、単騎の人も含めた全員に押す瞬間が届くものは、調べた範囲では見当たりませんでした。
拠点の取り合いは、集結主だけでは成り立ちません。占領する同盟の単騎、駐屯から一斉に抜ける全員、敵の連撃の隙間に差し込む人。その全員が同じ着弾時間に合わせて、はじめて成り立ちます。CommandClockは、その戦いを指揮してきたプレイヤー自身が作りました。
王城戦の5時間、私は3つのアカウントを同時に開いていました。
敵の集結がかかったと分かるのは、占領同盟に待機させているアカウントです。敵から集結がかかったら、攻撃同盟の集結主の人たちに、通話アプリで着弾時間を指示します。
ロスが生まれるのは、着弾時間の計算と、分秒の秒をキリの良い数字にそろえるところです。その指示までのロス分が、つまりは敵の占領時間を稼がせてしまう時間になります。その集結指示がレスポンス良く指示できれば、6秒なんてすぐ稼げたと思います。
指示を受けた皆も、一人ずつ「着弾時間 − 自分の行軍時間」を計算して押していました。聞き違い、秒数のずれ、誰が何をするかの混乱が起きていました。
そのロスを無くしたのが、CommandClockの即時号令です。敵が集結したら、即時号令のボタンを押す。それだけで、ロスなしで皆に指示が届きます。無駄な計算も、キリの良い数字にそろえることもなく、一番最適なタイミングで集結の指示を出せるようになりました。入替や差込も含めて着弾時間の指示が具体的になり、状況が格段に分かりやすくなって、的確に皆も動くようになり、戦略の精度が物凄く上がりました。
ツールを使い始めてから、対戦した相手に「連携がしっかり取れていて、質の高い着弾と入替だね!」と言われるようになりました。同じ対戦国の何人もから、違う対戦国の人たちからも、ほとんど毎回のように言われます。
敵国が決まってから5時間の王城戦まで、総指揮がやっていることを順番に書きました。→ SVS本番までに指揮役がやること(記事)
拠点の取り合いは、同盟ごとの占領時間で勝ち負けが決まります。だから占領時間は1つの同盟に集めます。拠点は攻める同盟が奪い、占領する同盟に受け渡します。どの動きも、決めた着弾時間に全員が合わせて、はじめて成り立ちます。
| 役割 | 届くもの |
|---|---|
| 指示を出す人 (軍師・参謀) | ボタン1回で、一番よい着弾時間。ゲーム内チャットにそのまま貼れる一行 |
| 集結主 (集結を出す人) | どの着弾時間に合わせて集結を出せばいいか。全員に、同時に届く |
| 占領する同盟の人 | 拠点を受け取るとき、単騎で拠点に向かう着弾時間と、ボタンを押す瞬間 |
| 攻める同盟の人 | 占領する同盟の仲間がいつ着くか。その数秒前に、拠点から抜ける瞬間 |
| 守りに入る人 | 相手の連撃の隙間に合わせた着弾時間と、押す瞬間 |
全員がツールに入っていなくても、号令ボタンは使えます。ツールに入る人が増えるほど、押す瞬間を知らせられる人が増えます。そのぶん、着弾をそろえやすくなります。
左が指示役のコンソール、右がメンバーの画面です。指示役が号令を1回押してから、全員のカウントダウンが同じ着弾時刻で0になるまでの30秒です。待ち時間だけ早送りしています。
戦略ゲーム初心者の軍師が、サーバーの勝率を上げる為に頑張って作ったツール。
5時間フルで戦って、6秒差で負けました。サーバー同士で拠点を奪い合う王城戦は、5時間あります。2時間30分を続けて押さえた同盟が、その場で勝ちます。どの同盟も2時間30分続けて押さえられなければ、5時間の最後に、押さえていた時間の合計が一番長い同盟が勝ちます。
その合計の差が、6秒でした。
終わった後、誰もしゃべる事が出来ず、絶句でした。
こんな負け方は2度としたくない、
集まってくれたみんなにも味わわせたくないと思い、
負けた日の翌日から
ツール作りを始めました。
その5時間、私はゲームのアカウントを3つ同時に開いて、敵の集結を見張っていました。集結が出たら、5〜10秒のうちに単発か連撃かを判断して、チャットに着弾時刻を4桁で流していました。
受け取ったみんなは、それぞれ自分で引き算をしていました。
行軍時間は一人ずつ違うので、全員が違う答えを出さなければいけませんでした。単騎で拠点に向かう人は、時刻の見えない画面で、その瞬間に押していました。指示を出したあと、私にできるのは祈ることだけでした。
この計算を、ツールに織り込みました。号令を1回押せば、着弾時間が出ます。集結を出す人にも、単騎で向かう人にも、押す瞬間がカウントダウンで届きます。
指揮する時に何を考えているか、みんなと共有すれば勝率が上がるのでは?と考えた。
指揮は、一人だけが持つ特別な能力であってほしくない。どこを見て、何を基準に判断し、どう伝えるか。それをみんなで揃えれば、ほかの人にも担える部分は必ずあります。全部が一人の頭の中にしか無い状態を、なくしたかった。
考え得る全ての着弾時間を揃えたくて作ったのもそうですが、指揮が一人で抱え込まないようにする為でもあります。
指揮する時に何を見て、何を基準に判断しているかは、記事で共有しています。→ SVS本番までに指揮役がやること(記事)
開発元のサーバーで、実際のサーバー同士の拠点の取り合い(王城戦)に使いながら作りました。最大219名が同時に使っています。
「連携がしっかり取れていて、質の高い着弾と入替だね!」
「もう、このツールなしでSVSはできない。」
インストール作業も、サーバーの用意もいりません。
決済が終わると、その場でルームIDと参加コードが発行されます。同じ内容がメールにも届きます。
指示を出す人がプレーヤー画面を開き、号令ボタンを押すだけ。着弾時間が出て、チャットに貼れる一行がコピーされます。
URL・ルームID・参加コードの3点を共有します。行軍時間は、各メンバーが一度入れれば、次からは保存されています。
出したいタイミングで号令を押すだけ。一人ひとりの行軍時間に合わせたカウントダウンが出ます。全員が0で押せば、着弾がそろいます。
プランは2つです。どちらも、参加する人数や台数に制限はありません。まとめ役の方が1つ申し込めば、同盟やサーバーの全員が追加料金なしで入れます。
■ の1つが、集結主(集結を出す人)1人ぶんの枠です。1つの班に6人まで、1同盟で2班まで。
班は、同じ着弾時間でそろえる集結主のまとまりです。4連と3連のように、連撃を2つの着弾時間に分けられます。
集結に乗る人や、単騎で向かう人は枠を使いません。何人でも入れます。
はじめの14日間は無料です。
王城戦は2週ごとにあるので、無料のうちに必ず1回は実戦で試せます。
14日以内に解約すれば、料金は一切かかりません。
14日間の無料期間が終わった翌日から、月額料金のご請求が始まります。終わる日は、お申し込み直後のメールでお知らせします。
解約はいつでもご自分でできます。→ 解約ページはこちら
無料期間中に解約すれば、料金は一切かかりません。有料期間中に解約した場合は、次の請求は発生せず、その期間の終わりまでお使いいただけます。
お申し込みボタンを押すとStripeの決済画面へ移動します。お申し込みの前に特定商取引法に基づく表記・利用規約をご確認ください。表示価格はすべて税込で、追加料金はありません。
使えます。指示を出す方がプレーヤー画面で号令ボタンを押すと、着弾時間が出て「【同盟名】集結 1234」がコピーされます。メンバーがツールに入っていなくても、その一行をゲーム内チャットに貼れば号令になります。
CommandClockはゲームに一切触れません。ゲームの画面を読み取ることも、自動で押すこともしません。別の画面にカウントダウンが出るだけで、押すのはご自身です。
いいえ。URLをブラウザで開き、ルームIDと参加コードを入力するだけで使えます。インストールは不要です。
ありません。まとめ役の方が1つ申し込めば、同盟やサーバーの全員が追加料金なしで参加できます。人数も台数も数えません。
できます。いますぐ出す号令のほかに、着弾時刻を指定して出す号令もあります。
大丈夫です。各端末の時計ではなく、サーバーの時刻を基準にカウントダウンします。通信の遅延も自動で補正するため、時計が数秒ずれている端末でも、全員のカウントダウンは同じ瞬間に0になります。
いいえ。最初に一度入力すれば端末に保存されます。距離が変わったときだけ入れ直してください。
できます。解約ページから、いつでもご自分で解約できます。無料期間中に解約すれば、料金は一切かかりません。有料期間中に解約した場合は、次の請求は発生せず、その期間の終わりまでお使いいただけます。契約期間の縛りはありません。
決済はStripeが処理します。当方がカード情報を受け取ったり保存したりすることは一切ありません。
使えます。ただ、3つの同盟を1つの画面に並べ、見比べながら号令を出す画面です。見やすさ、動きの軽さ、押しやすさで言えば、パソコンをおすすめします。指揮をとるなら、パソコンが一番です。目安は、Windows 10・11 か macOS、Intel Core i3・AMD Ryzen 3 以上、メモリ8GB以上、画面の横幅1366ピクセル以上です。ここ5年ほどの間に買ったパソコンなら、まず大丈夫です。メンバーが使うプレーヤー画面は、スマホで使う前提で作っています。
いいえ。時刻を合わせて複数人が同時に行動する場面であれば、ゲームの種類を問わず使えます。
サービスが正常に提供できなかった場合は個別に対応します。お問い合わせ先は特定商取引法に基づく表記に記載しています。